◆11/23(水・祝)~12/11(日) 開催◆

【開催メッセージ】
◆成熟と挑戦は矛盾しない。むしろ互いを高め合う。少なくとも、優れた作家・創造的な人の歩みにおいては。
◆そんな考えがおのずと湧いてまいります。
◆陶芸家・堂前守人。
可憐にしてバイタルな<いつもながらの>とりどりの色彩も。
<久しぶりの取り組みと言う>銀彩を施した渋さの趣きも。
◆<釉上彩画に替えて>「彫り」で表す植物文の試みも。
透明度のある釉薬で<おなじみの色彩感とは異なる>モノトーンの変化の「微細を楽しむ」意欲作も。
◆すべては、創造の道に連なる・・・。
そんな『いろどり・いろいろ』な作品の数々。
ぜひ、ご覧ください。
展示風景/作品紹介
~下記より、スライドショー・画像ギャラリーをご覧ください~
【開催要領】
会 期●2022年11月23日(水・祝)~12月11日(日)
時 間●12:00~18:00(会期中は無休)
会 場●紅椿それいゆ(中京区千本通四条上る)
入 場●無料
作家在廊予定●11/23(※)
【会場・交通アクセス/連絡先】
京都市営地下鉄東西線・JR嵯峨野線『二条駅』より 徒歩約8分
*アクセスページへ ⇒
所在地:〒604-8872 京都府京都市中京区壬生御所ノ内町46-1
090-2112-6873/店主・村山 携帯
【ミニイベント】
※終了:11/23(水・祝)
“ミニイベント”として、ギャラリー2Fスペース(café 紅椿それいゆ)にて
「スイーツ&飲み物の提供」を実施いたします。
初日・在廊日でもあり、作家・堂前先生との交流を深めてください。
時間:13時~18時|参加費:1,000円

◆開催にあたって◆
「基本に忠実に」感染防止対策を励行し、実店舗にて開催いたします。
新型コロナウィルス感染症に関しては、「第8波の入り口」に入ったとの
評価が一般的になりつつあるようです。
すなわち、全国的にも、またここ京都においても
(「行動制限のない」秋、そして冬に向かいつつあるとはいいながら)
まだまだ予断を許さない状況にあると考えられます。
今般の企画展の開催におきましても
手洗い・うがい・消毒、換気、そして密を避けるなど、
基本に忠実に対策を講じながら、
[紅椿 それいゆ]のギャラリーとしての「空・間」にて開催いたします。