【光あるところ】2024・堂前守人 作品展|11/23~12/22

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Exhibition|終了いたしました。多数ご来場、誠にありがとうございました。

2024・堂前守人 作品展

会 期 2024年11月23日(土/祝)~12月22日(日)
時 間 12:00~18:00(会期中無休)
会 場 京都市中京区[紅椿 それいゆ]
入 場 無料

 





作品/展示イメージスライドショー)

 

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Pick Up Products

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〝簡易急須〟|ひまわり

◆最近、(堂前先生地元の函館をはじめ)各所で人気急上昇中との評判。堂前作品の定番のひとつである「片口」にも似た特徴的なフォルムは、よく見ると「茶こし」の機能が装備されていて、まさに〝簡易的に〟お茶を淹れるのにうってつけ! ◆日常の中の、ふとした憩いのひとときに、また、「野立て」風に屋外でも・・・。様々なシーン・タイミングで「手軽に・気軽に」楽しんでください。
 

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〃|シロツメクサ(掻き落とし)

◆掻き落としの手法も併せて描かれるのは、(これも~堂前スタイルの加飾の~定番のひとつである)シロツメクサですね。 ◆堂前守人作品のいずれもに宿る、可憐ながらもたくましい生命感。『野の花と、季節はめぐって』~そんな言葉でお伝えしたくなるたたずまいは、この「簡易急須」にも。 ◆日々の暮らしの中に愛で、そして、活かしていただきたいと思います。
 

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掻き落としマグカップ|4柄

◆モノクロームの映画を観終えた後の、むしろくっきりと残された強い印象や記憶と同じように、モノトーンの世界だからこそ「むしろ」鮮明に~あたかも彩りに満ちたがごとく~心に刻み込まれ、沁み込んでいく作品テーマ・モチーフがあります。 ◆掻き落とし手法を用いたマグカップ。釉上彩画の色彩感と並ぶ「もう一つの堂前スタイル」であり、同時に「定番のうつわ」です。
 
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招聘作家|堂前守人

プロフィール|ご紹介コメント

Profile/Message

堂前守人:北海道・函館に工房を構える陶芸家。
シンプルで深い造形美と、植物文様を中心とした繊細・優美な彩色のマッチングに唯一無二の個性を発揮し、高い評価と熱狂的な人気を獲得しています。


生活を楽しむための日常食器をつくっています。ニュージーランドの工房で教わった、釉薬の上に絵を描く「マジョリカ陶器」と同じような技法で制作しています。
身近な植物を親しみやすい文様にして彩色し、テーブルに彩りを添えます。(堂前守人・談)



北海道・函館在住の陶芸家・堂前守人(どうまえ もりと)さんは、ウィリアム・モリス氏に始まる「生活の中にこそ美を」というアーツ&クラフツ運動の考え方を継承し、現代の日本において最も的確かつ見事に開花させた作家であるといってよいでしょう。

シンプルで深い造形美と植物文様を中心とした可憐で優美な彩色のマッチング。この「堂前スタイル」というべき作風は高く評価され、今日、最も人気の高い陶芸作家のひとりなのです。 【紅椿それいゆ・店主より】

 

2024・堂前守人 作品展|11/23~12/22 紅椿それいゆ〝Long Run〟企画展|光あるところ